無事に卒業確定!

 つい先日、大学の成績発表があった。友達のインスタのストーリを見て、成績発表をしているのに気づき、小中同じのバイト仲間と旅先に出かけている車内でドキドキしながら確認した。

 状況を整理すると、卒業まで単位は1単位所得すればいい状況で、必須科目でも語学の科目でもなく、とにかく1単位取れば良いという状況であった。4年後期では一応多めに授業を取っておこうと思い、14単位分くらいは申請したが、そこまで学校に行くつもりもなかったので、毎回の出席とリアペ、期末レポートで単位が取れる授業2つに絞った。4年の後期まで単位が残っている学部の友達は周りにはあまりいなくて、授業はほとんど後輩と一緒に受けていた笑笑とりあえず授業に出席するだけの自分としては、特に板書等もせずに、ひたすらスマホをいじるか、寝るかのどっちかではあった。このスタイルは4年間全くブレずにいた笑笑

 ほぼ毎回出席、リアペを提出していたし、期末レポートも出していたので、手応え的には取れていると思っていたが、よく聞く教授に頭下げてでも単位取得をお願いしろというような行為は一切していなかったので、ワンチャン自分の普段のリアペの質が低くてやばいかもと思った。しかし、すでに期末レポートも提出済であったので、どうしようもなかった。

 成績発表を見るとき流石に緊張して心臓がばくばくしていた。恐る恐る成績画面を見ると、なかなか該当する成績を見つけることができない。思い切って、単位取得画面にとび、確認すると無事に取得に励んだ2つの授業が取れていたのでかなりホッとしたし、これで春から無事に社会人デビューができると思った。

 家族にも卒業が確定したことを伝え、今日早速、スーツを作りに百貨店へ出向いた。買うメーカーは、最初はAokで揃える予定であったが、父から失礼だと思うが、「安いスーツは大切にしない。よく言ってたじゃないか、いいスーツを着ないと顧客に舐められるって」今の自分はそうは思わないが、就活していた頃は尖っていたなと思う。そんなこともあり、少し高めな五大陸でスーツを作ることになった。リクルートスーツも五大陸で作ったこともあり、今回も五大陸で濃紺のスーツを購入した。

 こんな感じで徐々に社会人に向けての準備が始まってきた。携帯の支払いもついに自分で払うようになり、大学生という最高の時期を終えようとしている。自分の予想だと、社会人になれば、大学生ほど自由にお金を使うこともできなくなりそうだし、最近は毎日が土日の感覚だったので、休日が待ち遠しくなりそうである笑笑

 

ヴィッセル神戸VSサガン鳥栖 TVでの観戦

  ヴィッセル神戸は、昨シーズン浦和レッズのホームでの試合を生で観戦した経験があり、サガン鳥栖も2シーズン前に浦和レッズのホームで生観戦した。

 今日は、その神戸VS鳥栖の一線について書いていきたい。

 生観戦した時の神戸は、イニエスタが怪我で不在だった。試合はレッズが4-0で快勝した気がする。試合内容は、ポドルスキーがボール欲しさにかなり位置を下がってしまい、攻撃の軸がウェリントンしかおらず、なかなかチャンスを作れていなかったし、ポゼッションはするが、後ろで回しているだけでレッズからすれば全く脅威にはなっていなかった。観ていて思ったのが、もっと簡単にウェリントンにあてて、ポドルスキーに前を向いてプレーさせればいいのにと思っていた。ポドルスキーが下がってしまうと、前線の選手が減り、攻撃ができなくなってしまう。そのため、今シーズンからビジャの加入はかなり期待できると思う。また、守備陣も大型補強したので、攻守のバランスが取れ始めたと思う。

 一方の鳥栖は、2シーズンも前なので、当時と比べて選手が大幅に変わってしまっている。当時は、トーレスも金崎もいなくて、今ほど話題は集めていなかった笑笑

しかし、イボルバ?だった気がするけど、身体能力のすごい選手と、五輪世代の田川、マリノスのイメージが強い小野裕二が活躍し、レッズ相手に2−2の引き分けだった気がする。

 さて、本題の今日の一戦を観てのまずは前半の感想は、先週に加入したダンクレイの縦パスの意識の高さに驚いた。常にビジャを狙っていて、何本もビッグチャンスを作っている。ビルドアップもできるし、高さもあるので、チームにより一層フィットすればもっと脅威となる気がする。山口も潰し役としているが競合いでは後手に回っている気がする。ポドルスキーは、個人的に好きな選手なので、活躍して欲しいが、守備に対する意識が低いためか、ポドルスキーサイドから攻められるシーンが多くみられる。しかし、攻撃では西の果敢なオーバラップから攻撃のリズムを作っている。

 鳥栖の方は、ボールを奪った後の速攻から何度か攻撃のチャンスを生み出している。金崎の個人技とトーレスの身体の強さでしかチャンスを作れていないように思えた前半であった。

  さて、後半も終わり、結果は神戸の1-0で勝利。不安視されていた、守備陣もダンクレイ、大崎を中心に踏ん張っていた。得点シーンは、鳥栖のアンラッキーな部分もあったが、ビジャが確実に決めた。チャンスもたくさんあり、もう2、3点は入ってもおかしくなかった気がする。ビジャは、守備、攻撃どちらでも奮闘していて、この勢いが夏場も続くようであれば神戸の上位進出は確実味を帯びると思う。

 山口蛍も後半になって持ち味の対人、ロングパスを随所にみせていた。個人の力が強い神戸は、ここからさらに連携面、決定機をしっかり決める力をつけていけば、さらに面白い試合が期待できると思う。

試合

 おそらく、半年ぶりくらいにちゃんとした試合に参加したと思う。練習試合に参加したきっかけというのも、バイト先にサッカー部の後輩がいて、その彼の社会人チームの練習に参加し、そのまま予定があったので練習試合にも参加してみた。自分が参加したチームは全員が部活の後輩ということもあり、馴染むのに時間も必要なく、プレースタイルも当時と変わっていなかったので、参加するにあたっては不安などは一切なかった。練習試合の相手は、様々な出身がいるということもあり、メンバー数は自チームの倍近くいたように思えた。肝心の結果はというと30分×3を行い、1-3で惨敗した。試合の1本1本振り返るのもいいと思うが、全体を通しての感想を綴りたいと思う。

 まず、最も思ったのは、球離れが遅くなったということ。現役時代のプレースタイルは1タッチ2タッチでさばいていたが、相手のプレシャーがあまりなかったのもあり、相手に囲まれてから味方につけるシーンが何度か見受けられた。その場面でも相手に取られなかったので、試合中に修正はせずにはいたが、もっとプレシャーの厳しい相手とあたる機会があれば、失点に繋がってしまうと思う。現役だった頃のように、すぐに味方につけて動き直すように意識的にやっていこうと思う。

 次は、前の記事でも触れたように対人プレーでの球際の弱さ。後ろを向いてプレーする選手や、縦に仕掛ける相手からボールを奪取するのが得意であったが、昨日の試合では全く活かすことができていなかった。アジリティの低下が著しいのと、ボール奪取への執着心が弱くなってしまったのが原因であると思う。

 最後は、入社前までサッカーをやり続ける環境を見つけられたことである。練習も勿論楽しいが、どうしても身内同士ということもあり、相手の癖やプレースタイルというものがわかってしまうため、プレーの予測がついてしまう。しかし、練習試合を経験することで、初対面の相手と対峙できるので、相手を圧倒したい、試合に勝ちたい、活躍したいという様々なことを思って臨める。今でも、色々な先輩が所属する社会人チームから声をかけられてきたが、一回練習に参加して見るのもアリかと思った。

 また機会があれば後輩の社会人チームに参加し、サッカーを楽しみたいと思う。

 

パントキック

 昨日もサッカーする機会があって、基本的にサッカーをするときには、ほぼディフェンダーでしか試合に出ないんだけど、人手が足りない時とかは本職ではないゴールキーパーもやるんだよね笑笑まず、ディフェンダーを本職としているのは、守備が得意で、チームメイトからは対人マシーンと呼ばれていて、1対1の守備には現役時代は自信があった。でも、昨日のサッカーでは現役時代の面影はなくぶち抜かれるシーンが多くあって、衰えを感じた笑笑ぶち抜かれるケースが増えた要因は、シンプルに足の速さが落ちたのと、体の反転が遅くなった、最後は脚の可動域が狭くなった3点だと思う。しかし、最後の部分についてはすぐにでも改善できるように思える。日頃からのストレッチで可動域は現役時代並みに広げることは可能であると思うから、風呂上がりにやっていこうと思う。1、2点目はなかなか体を動かす機会のない今の生活では厳しい問題ではあるが、どうにか体を動かす機会を見つけていかないといけない。

 さて、そろそろ題名でもあるパントキックに入りたいと思うが、その前に少しゴールキーパになぜ、大学生になってから興味を持ったか話させてくれ。

 大学の先輩に人としても常に尊敬し、仲良くさせてもらってる方がいる。その方と一緒にサッカーをしたのが、私が大学一年生の時でした。キーパーとして大学1年生の時からチームの守護神として活躍されており、当然、私がチームに加わった時も守護神を務めていた。紅白戦でたまたま同じチームになり、サイドバックとして出場していたときに、その方からパンドキックの低い軌道のパスを足元にピタリとくれたことがあった。それを受けた瞬間キーパーをやりたいと強く思うようになった。しかし、高校時代に肩を負傷し、亜脱臼があるので、本気でキーパーというポジションを務めるのは無理であったので、その方からパンドキックを教わろうと思い、蹴り方を教えていただき、一緒にパンドキックをするようになった。

 一緒に練習するうちにあるサッカー選手の名前が出た。それは、浦和レッズの「西川周作」選手である。日本を代表するキーパーで足元の技術に優れたキーパーである。当時からこの選手名前は知っていたが、パントキックの達人であるとは知らなかった。そして、YouTubeで西川選手のキック集を見てから虜になってしまった。綺麗な回転でフリーな味方にピッタリとつけるキックにもう憧れ、練習の空いている時間は常にパントキックの練習に励んだ。

 3年間練習した成果もあってか、練習でキーパーがいない時は、基本的に私の名前が上がるようになった。セービングは全く良くないのに、好フィードを連発するところを味方は買ってくれていたんだと思う。まだまだ、ミスキックはしてしまうが、綺麗に決まると気持ちがいい。またサッカーを0から始めるとなったら、迷わずゴールキーパーというポジションを選択すると思う。

 

下記の動画が西川選手のパントキックの動画であるので、参考にしてみてください。


【特集】キックオフ直前・浦和レッズGK西川周作選手の低弾道パントキック集

 

久しぶりのメルカリ出品

 一時期かなりメルカリで出品し、そこそこ小銭稼ぎをしていたのだが、売れるものがなくなってしまい、1ヶ月近く出品せずにいましたが、4月から社会人になるにあたり、着ないであろう私服は売ろうと考えた。私の見解ではあるが、衣服はメルカリではかなり積極的に売買されている印象ではある。私自身も衣服は何度も出品している。そこそこのブランドであれば、1000〜2000円程度で売れるので、元値を考えるとかなり損はしてしまうが、ブックオフなどとと比較すると高値で売れると思う。

 昨日、夜遅くにいらない服をピックアップし、ほつれや穴あきがないかチェックしていたら、着用回数は少ないのに傷んでいる服が何着かあり、ショックを受けた笑笑

経年劣化と言うのか、虫食いなのか不明(防虫剤を使用してはいるが)ではあるが、このような傷んでしまう衣服を見ると、もっと大切に着用・保管していこうと思う。

 根本的に、サイズが合わなくなってしまった、服がくたびれてきたから出品というのは、何となく理解できるが、デザインに飽きてしまったとか思っていたのと少し違うと言った理由で出品することが多い自分に強く言いたい。”数年後に売る可能性がある衣服を買うではない”と。仮に売れたとしても、良くて定価の2〜3割でしか売れないし、そこから送料などを含めるとかなり損になっているのがわかる。しかし、欲しい服を買うのは当たり前の衝動だし、おしゃれをしたい気持ちも少なからずあるので、これは非常に難しい問題ではあると思う。

 とメルカリで衣服を久しぶりに出品して私が感じたことである。それでは、アルバイトにそろそろ向かい、どうしたら読者ができるのか働きながら考えていきたい。

久しぶりのサッカーへ向かう時の道なりで

 昨日、3ヶ月弱ぶりにサッカーをしてきました。高校の後輩が所属している社会人チームに夕方のバイトまで暇だったので参加し、久しぶりにサッカーを楽し、その後のアルバイトはめちゃくちゃ眠くなるだろうなと思っていたが、意外と普通に働けて安心した笑笑

 昨日サッカーの話をしようかと思ったけど、特に書くことでもないし、練習試合にも呼んでもらえたから、そっちに参加できたらそっちの方でサッカーの話はしようかと思う。

 

 昨日の練習場は、家から小一時間でいける所にある天然芝のグラウンドでその道なりが、夏休みのシーズンアルバイトで働いていたプール監視員バイトの勤務地の先にあってまたまた当時のことを思い出したんだわ。

 始めたきっかけが仲の良い友達からの誘ってもらって、とにかく楽で日焼けできるよってのが決めてだった笑笑面接に大学のテスト終わりに向かって、チャチャっと書いた履歴書を持って臨んだ。面接は志望理由といったカタイ質問はなく、簡単な仕事内容の説明と給与、シフトのみだった。就活を経験した身としては、この流れの面接は絶対に採用されるであろうと思ったが、後日電話にて「出勤日数が足りないので、もっと増やせないか」と言われてしまい、慌てて、手帳を開くと意外と空いている日があったので、その日を全て捧げた結果、無事に採用してもらうことができた。

 ”自分の中でアルバイト先は絶対に家から近い所”と決めていたが、このバイト先はバイクで50分もかかる少し遠方ではあった笑笑それでもやろうと決めたのは、さっきも書いていた理由とバイクに乗っている時間が好きであるのもあった。夏場ということもあり、バイク乗りには相応しくない半袖短パンビーサンという格好で、心地よい風を浴びながら毎回出勤できたのがかなり大きかったと思う。これがもし、バイクの免許を持っていなかったら、やっていなかったと思う。

 そろそろ具体的な仕事内容について触れたいと思う。仕事は大きく分けてプールの監視員と入場券のチェックに分かれていた。私は前者の方に携わっており、プールサイドで利用者の安全を見守っていた。

 このバイトを1ヶ月ちょいやってみて気づいたのは、とにかく日差しがきつい!プールサイドでの監視と高台に乗っての監視があるのだが、照り返しが半端なくて、目が開かない笑笑バイトメンバーではサングラスをしている人もおり、俺もいいサングラスがあればと後悔した。

 次は、肝心の友達が言っていた楽かどうかについては、覚えることもほぼなく、しっかりと利用者に目を配っていればいいので、仕事としては単純であると思うから、飲食やコンビニといった接客業と比較すると楽であると思う。これを何年も続けるのは飽きてくると思うが、短期で雇っているのでちょうど飽きてくることには満了となってるから、期間もちょうどよかった。

今日の出来事

 今日からアルバイトの時間が18時からになって、今まで以上に暇な時間が増えてしまった笑笑以前まで14時からだったので、お昼くらいまで寝てることが多く、非常に勿体無い時間の使い方をしていたので、有効的に時間を使えたらと思い、朝早くとりあえず起きようと思った。しかし、目的もなく朝早く起きることは自分には難易度が高すぎた笑笑結局いつも通りのお昼ごろに起床し、そこから昨日やろうと思っていた「献血」に向かった。

 いざ、献血ルームに着き、受付を済ませようと思ったら、海外渡航に4週間以内に行きました?という項目に引っかかり、献血をできず。採血可能になった日から暇な時に行っていたが、まさかの出来事に軽くショックを受けたが、3月の中旬になれば、渡航から4週間経つので、リベンジしてくる。

 そんなハプニングがあったため、家に着いても小一時間しか経っておらず、昨日Amazonから届いた革靴のクリームで革靴、スニーカーの手入れでもしようと思い、玄関で革靴をみた時にふと就活期のエピソードを2つ思い出した。

 1つ目は、就活で最終面接の控え室での話。最終面接を前に椅子に座って面接を待っている時に足元をみたら、めっちゃ革靴が汚れていた。人によってはあんまり気にしないのかもしれないが、その企業は、かなり身だしなみに厳しかった。というのも、最終面接前に今までの面接のフィードバックがあったのだが、そこで、ネクタイが少し曲がっているという指摘を受けたのだ。そのこともあり、もしかしたら足元も見られているのではないかと思った。たまたま就活バッグに手拭きシートがあったため、拭き取ってみたはいいが、あまり汚れが取れているようには見えなかったが、やらないよりはマシだと思って、呼ばれるギリギリまで丹念に拭いておいた。

 肝心の面接の方はというと、手応え的には決して悪くなかったのだが、最後の面接官からの質問で、「弊社は第何志望ですか?」という質問に愚直且つ瞬間的に「第2志望です」と答えたら、面接の時から硬い表情だった面接官5人全員が怪訝な顔つきに変わったのを今でも鮮明に覚えている笑笑

 結果は、お祈りされました笑笑素直に応えたところを評価してもらえると思ったが、そんなことはなかった。

 2つ目は、友達から革靴汚いなと言われた話。朝から就活支援団体のところで面接練習をし、午後はずっとカフェで自己PRなどを推敲している時に、たまたま友達に遭遇し、軽く話し、息抜きの話題になった時に友達が「俺は靴磨いてる時かな」と言って、自分の靴を見て、「汚ねぇな笑笑」と言われたしまった。思わず、「昨日磨いたんだけどな」と言い、自分の足元を見ると確かに汚れてはいたが、砂ホコリなどが付いてる訳でもなかったし、そこまでがと思った。深く問い詰める必要もないので、家に帰ってから、親に聞いてみると、「材質の問題だと思う」と言われた。言われてみれば、自分の革靴は、テカテカに光沢のでる材質ではなく、マットな質感だということに気づいた。マットな質感であるため、光沢は出ないが、その分革らしさが出てて履いていて個人的にはダンディーな格好であると思っている。

 

 そんなことを思い出しながら、必死に革靴を磨き、潤いが出るクリームを塗って、必死にツヤを出そうとしていた笑笑