ブラジリアンワックス挑戦

 ブラジリアンワックスをするのは、去年の夏ぶりの2回目である。まず、なぜ、除毛をしようと思ったのかの経緯を話そうかと思う。男性でスネ毛などを気にしている方は少ない中で、自分が除毛を始めようと思ったのは、シンプルに短パンを履いた時に見えるスネ毛がみっともないのと、日焼けしている自分に酔っているところがあり、せっかく肌が黒いのだから、スネ毛がないほうが格好いいと思ったからである。 

 まだ春になりかけではあるが、このタイミングでやった理由としては、明日からグアムへ旅行へ出かけるので、脚を出す機会が多いのでやった次第である。

 今回使ったのはMOUTYのブラジリアンワックスである。前回使ったのは、メーカーはウルタスでした。まずMOUTYとウルタスの比較をすると、MOUTYの方が内容量と備品類では、圧倒的によかった。というのも、内容量も400gもあり、大容量であり、ワックス自体もウルタスよりも軟らかく温める必要がなかった。(ウルタスは少しお湯で温めて使用した)備品に関しては、ワックスを剥がすためのシートがたくさんはいっていたのが個人的にかなりよかった。シートはかなりの数使用するのでたくさんあったほうが良いし、大中小の3種類が100枚ずつはいっていた。ワックスを伸ばす木の棒に関しては、ウルタスに比べると少ないように思えたが、そこまで気になる点ではなかった。

 では、実際の性能について書いていきたい。初めてブラジリアンワックスを使った時もかなり悲鳴をあげたが、今回使ったMOUTYの方が、粘着力というか、毛を巻き込む力が高いように思えた。その理由としては、とにかく、前回よりも痛い。剥がす時の一瞬の痛みとはいえ、前回のよりも格段と痛くなったように思える。快感とまではいかないし、癖になる痛みでもないが、抜けているという実感はかなり沸く笑笑

 自分の技量なのか、薄くて細い毛はなかなか取りづらく、パッと見はツルツルではあるが、間近で見るとところどころ抜けきれてない箇所があったので、毛抜きで抜いておいた笑笑

 

簡易的な比較表もつけておいたので、もしよければご覧ください。

個人的なオススメはMOUTYですね。

 

それでは、グアムへ行ってきます。次回はグアムのことでも書こうかと思います。


 

メーカー MOUTY ウルタス
価格(amazon) 1980 1948
粘着力 強強
備品 シート類が豊富 伸ばすための木の棒が多い
使いやすさ 軟らかいためすぐに使える 温めないとワックスが硬い