睡魔との戦い

 入社してから明日で週末。毎朝早起きし、日付が変わる前には布団に入っているので、1日が終わるのがあっという間。今は研修中ということもあり、定時に退社させてもらえているけど、本配属になり、忙しい部署になれば多少の残業は発生しそう。さらに、年次が上がり、役職につけばなおさら退社時間は遅くなり、帰宅したら寝るだけの生活が始まる予感がする。

 話は変わり、徐々に社会人としての生活に慣れてきた自分であるが、致命的な弱点がある。それは、睡魔に襲われやすいのである笑笑。睡眠時間も6時間以上は取っているし、朝起きるのが苦手ではないのだが、とにかく座ると睡魔に襲われてしまう。この症状は今始まったことではなく、高校、大学も朝は起きれたが授業中に眠くなってしまうことは多々あった。研修とはいえ、給料を貰っているので爆睡するわけもいかず、ウエットティッシュで顔を拭いたりして必死に眠気を堪えるも、気を抜くとコクリといってしまう。ホントに数秒だけ落ちるので、周りには全く気づかれないが、申し訳ない気持ちに毎回なってしまう。そんなこともあり、今日はお昼を食べたら絶対に眠くなってまた同じ気持ちになると思い、食後にコーヒーの微糖を買ってみた。一気に飲み干し、午後の部を迎えたのだが、寝ないぞという気持ちとカフェインの効果なのか多少の眠気はあったが、落ちることなく午後の部を終えることができた。コーヒーの効果だと勝手に思いこみ、帰りに今回は無糖のコーヒーを買い、明日のに備えておいた。個人的な見解であるが、眠い時は時間が進むのが遅いが、眠気がないときは時間が過ぎるのは案外早かったりする。

 まだ配属希望が特にない自分は、これからやってみたいと思うような仕事に出会えるのであろうか。置かれたところで頑張るつもりであるし、人事の目からみた自分の適性の方が正しいと思うので、配属されたところでしっかり頑張っていきたいとは思う。

 明日が終われば社会人になって初の週末。特に予定はないが、しっかりと体を休めつつ、リフレッシュできたらと思う。まぁ、その前にしっかり明日頑張らないといけないが。