五月の振り返り

 五月も気がつけば、残り3日くらいになり、時が経つのが社会人になってさらに早く感じるようになった。久々の更新なので、今月の振り返りをしようと思う。

 まず、今月力を入れた事から書き記そうと思う。2週間強に渡ってトイックの勉強を真剣に行い、その期間中は起床時間をいつもより1時間近く早め、朝勉を行うなどし、万全な対策をして本番を迎えた。休日のどちらかもファミレスで勉強するなど本気度が伺えていたが、結果は返却はされていないが、おそらく400点前後であると思う。これに関してはかなり不満である。言い訳になるが、もともと英語は苦手ではあるが、大学受験を一応こなし、そこそこの知識はあったと思う。勉強量もかなり時間を費やしていたつもりではあったし、解いた問題の復習をするなど基本的な勉強スタイルでやっていた。また、リスニングが苦手ということもあり、音源に合わせてシャドーイングするなど穴のない勉強法を確立していたにも関わらず、この結果である。本気で勉強していただけに悔しい。勉強は勉強量よりも質なのか思い始めてきた。高校受験、大学受験と常に多くの問題量をこなし、様々な問題に触れるようにしていた。今回も講師には同じ問題を何度も解くという指示を受けていたが、我流を貫き、自分を信じてみたが、今回は結果的には失敗してしまった。かといって、同じ問題を解いたからと言って点数が上がったかと言われたら疑問に思ってしまう。何度も解けば問題パターンが把握できる程度で、結果に反映するかと言えば、微々たるものではないかと思う。

 根本的に2週間強で300点あげる方が難しいように思えるが、実際にあげた人もいるわけだから期間の問題ではないのかと思う。今年中にもう一回受けたいと思うので、勉強する教材は揃っているので、勉強法の参考書を買い、言い訳できない状態で受けてみたいと思う。

 最後に今現在力を入れていることについて書いていきたいと思う。社会人になってからありがたいことに2回給与を頂き思うことがある。細かい支出は記入していないのだが、出納簿をエクセルで作成してから、給与−貯金+固定費用(クレカの引き落とし、携帯代、散髪、家賃等)=自由に使えるお金がかなり少ないことに気づいた。具体的な金額はクレカの引き落とし額で異なるがだいたい毎月4~6万程度である。これを多いと捉えるか少ないと捉えるかは人それぞれであると思う。前置きが長くなってしまったが、給与は毎月変動しないので、どう増やすか考えた時に「株」という考えが浮かんだ。ただ、闇雲に始めても利益が出るわけではないので、まずは株とはなんぞや?!を頭の中で理解し、身内に株をやっている方がいるので、話を聞いてみて始めようと思う。

 今は本で株の基本的な構造を理解し、世の中の動きに敏感になってから、携帯アプリの投資の練習アプリで雰囲気を掴んでいきたいと思う。

 6月、7月と慌ただしく、なかなか更新できないかもしれないが、最低でも月一更新はしていきたい。