久しぶりのメルカリ出品

 一時期かなりメルカリで出品し、そこそこ小銭稼ぎをしていたのだが、売れるものがなくなってしまい、1ヶ月近く出品せずにいましたが、4月から社会人になるにあたり、着ないであろう私服は売ろうと考えた。私の見解ではあるが、衣服はメルカリではかなり積極的に売買されている印象ではある。私自身も衣服は何度も出品している。そこそこのブランドであれば、1000〜2000円程度で売れるので、元値を考えるとかなり損はしてしまうが、ブックオフなどとと比較すると高値で売れると思う。

 昨日、夜遅くにいらない服をピックアップし、ほつれや穴あきがないかチェックしていたら、着用回数は少ないのに傷んでいる服が何着かあり、ショックを受けた笑笑

経年劣化と言うのか、虫食いなのか不明(防虫剤を使用してはいるが)ではあるが、このような傷んでしまう衣服を見ると、もっと大切に着用・保管していこうと思う。

 根本的に、サイズが合わなくなってしまった、服がくたびれてきたから出品というのは、何となく理解できるが、デザインに飽きてしまったとか思っていたのと少し違うと言った理由で出品することが多い自分に強く言いたい。”数年後に売る可能性がある衣服を買うではない”と。仮に売れたとしても、良くて定価の2〜3割でしか売れないし、そこから送料などを含めるとかなり損になっているのがわかる。しかし、欲しい服を買うのは当たり前の衝動だし、おしゃれをしたい気持ちも少なからずあるので、これは非常に難しい問題ではあると思う。

 とメルカリで衣服を久しぶりに出品して私が感じたことである。それでは、アルバイトにそろそろ向かい、どうしたら読者ができるのか働きながら考えていきたい。